四字熟語クイズ 問題6

四字熟語のクイズに挑戦！四字熟語の4択問題です。

一字漢字を入れて、四字熟語を完成させる問題です。

それではチャレンジしてみましょう。

四字熟語クイズ 問題6

（　　　）に一字漢字を入れて、四字熟語を完成させましょう。

四字熟語クイズ 問題6の答え・解説

四字熟語クイズ 問題6の答え一覧です。

因果応報（いんがおうほう）はもともと仏教の言葉です。良い行いをすれば良いことが起こり、悪い行いをしていれば悪いことが起こるという意味です。

「ミナミの帝王」でも萬田銀次郎が使ってた言葉です。

岡目八目（おかめはちもく）は囲碁が由来の熟語です。岡目は他人のすることをわきから見ていることで、傍（はた）からみていると囲碁の八目先の手もよく読めることから、第三者の方が当事者よりよく判断できることを意味します。傍目八目とも書きます。

温故知新（おんこちしん）は「論語」の「故(ふる)きを温めて新しきを知る」が由来で、昔のことを研究することで、新しい知識や見解を得ることを意味します。

音信不通（おんしんふつう）は連絡がないこと、電話や手紙、訪問もないことを意味します。

残念無念（ざんねんむねん）は非常に残念なこと、心残りがあることを意味します。残念よりも意味が強くなり、主に自分のことで心残りがあることを表します。

試行錯誤（しこうさくご）は新しいことを始めるとき、試行と失敗を繰り返すことで、適切なやり方を見つけることをいいます。

試行錯誤は英語でいうと trial and error（トライアル・アンド・エラー）です。

質実剛健（しつじつごうけん）は質朴（しつぼく、飾り気がないこと）て誠実、心身ともに健康である様子を表します。

厚顔無恥（こうがんむち）はあつかましくて、恥知らずな様子を表します。厚顔無知ではありません。

奇想天外（きそうてんがい）は「奇想天外より落つ」からできた熟語で、普通なら思いつかないような独自の考え、奇抜な様子を表します。

我田引水（がでんいんすい）は自分の田にだけ水を引くことから、自分に都合のいいように物事を進めること、自分勝手なことを意味します。